節約効果はいくら?
年間で24万円想定(2人)
※契約内容、人数にもよります。
想定年間支出
1世帯あたりの月額平均金額は3.18万円
生命保険文化センターの「2018年度生命保険に関する全国実態調査」によると、2018年度になんらかの生命保険(※)に加入している世帯は全体の88.7%で、1世帯あたりの年間保険料の平均は38.2万円、月額平均だと約3.18万円となります。
※民間の生命保険会社・かんぽ生命・共済等を含む
アクションプラン
結論
楽天モバイル+mineo(マイネオ)を契約
ほとんど全ての人に最適なプランはこの一択です。この2社の以下のプランに契約し2つのSIM(デュアルSIM)で運用を行なってください。今使っているスマホ端末がデュアルSIMに対応しているか、楽天、mineoに対応しているかそれぞれのホームページで調べてみてください。
通話:楽天モバイル(月額0円)
ネット:mineo(月額1,265円)
※月額880円の1GBのデータ通信のみ(シングルタイプ)に契約
※月額385円のパケット放題Plusに契約
使うサービス
使用期間
導入手順
くわしく解説
●なぜ、保険料を下げられるか?
・ネット保険は人件費を抑制できるので、安い
・公的な保険が十分なので医療保険は抑えることができる
・貯蓄型保険には入らない(手数料がかかるだけ)
https://www.b-minded.com/hoken/minaoshi/
●注意点
通話は楽天LINKというアプリを使って行います。
インターネットはmineoの回線を使います。通信速度は1.5Mという中速ですが、YouTubeなども十分に使うことができます。WiFi環境のない外出先などでのインターネットをメインにしなければ、全く問題ないでしょう。
ほとんど、発生しないとは思いますがmineoで困った場合、d Wi-FiというNTTド コモが提供する無料のWi-Fiサービスを使えば、大手コンビニ、マクドナルドで爆速インターネットを使うことができます。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/d_wifi/
乗り換え手順
①自分のスマホ端末名を調べる
②2社が自分のスマホ端末に対応しているか調べる
楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod/
mineo
https://mineo.jp/device/devicelist/?sim=au_all
問題なければ次のステップへ
③自分のスマホ端末がデュアルSIMに対応しているか調べる
例えば「端末名 デュアルSIM対応」などとGoogle検索をすれば、対応状況がわかると思います。
問題なければ次のステップへ
④契約中の携帯会社からMNP予約番号を発行・メモ
例えば「ドコモ MNP予約番号」「au MNP予約番号」などとGoogle検索をすれば、MNP予約番号の入手方法がわかると思います。
問題なければ次のステップへ
⑤楽天モバイルに契約
通話機能は楽天モバイルに引き継ぎます。「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」リンクから申し込みを行います。④で入手したMNP予約番号を契約時に使用します。mineo設定時に物理SIMを使用しますので、eSIMを選択して申し込みをしましょう。楽天モバイルから開通設定の案内が届きますので、指示に従って開通設定を行なってください。完了したら乗り換え前の携帯会社は自動的に解約されます。
⑤mineoに契約
以下の内容で申し込みをしましょう。
・月額880円の1GBのデータ通信のみ(シングルタイプ)に契約
・月額385円のパケット放題Plusに契約
mineoから開通設定の案内が届きますので、指示に従って開通設定を行なってください。
これにてスマホの乗り換えによる料金節約が毎月できるようになります。